在宅勤務によるライフスタイルの変化を聞いてみた!
みなさま、こんにちは!
梅雨明けはまだかまだかと待ち焦がれているアグザルファ広報の鈴木です。
今もなおコロナ禍の終息が見えない状況が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
日に日に「新しい生活様式」を取り入れたライフスタイルの定着が感じられる世の中になってきましたね。
まさかマスクがファッション化して「今日のマスクは何色にしようかな〜」なんてアクセサリー感覚になる日が来るとは驚きです!
マスクはこの時期息苦しくメイクもよれるので、次はフェイスシールドのファッション化が流行してくれないかな〜と思っています(笑)
近所の飲食店では続々とテイクアウトビジネスを開始しています。
気になっていたお店のお食事を気軽にトライできる楽しさがあり、飲食店の方々へ少しでもお力になれればとの気持ちを込めてテイクアウトを利用しています!
(ご飯を作らなくて良いというのも利用する大きな理由のひとつですが…笑)
今では新しい試みを楽しんでいますが、数ヶ月前を振り返ると、まさかこのような事態に発展するとは思ってもおらず、急激な生活の変化に戸惑ったことを思い出します。
約5ヶ月前、アグザルファは緊急事態宣言が発令される以前の2月28日より「在宅勤務」へと舵を切りました。
社員の安全や感染拡大を防止するなど、リスクヘッジを図るためにも思い切った決断ではありましたが、結果的に新しい働き方が体験でき、新しいことに会社全体が挑戦できた素晴らしい決断であったと感じています。
(現在も継続して在宅勤務推進中です)
なぜ、「素晴らしい決断だった」と言い切るのかというと、
先日、アグザルファで働くメンバーにSlackでこんな質問を投げかけてみたのです。
在宅勤務になってからライフスタイルに変化はあった?
以下リアルな回答をご覧ください。
A. ありました。大きな変化は通勤時間の消滅により自分の時間が増えたことです。
なにより、満員電車での通勤がないおかげで体調がすごくよくなりました。そのおかげで趣味のキックボクシング練習に時間を費やせたり、自宅トレーニングなどもしています。また、自宅にいることで普段できない雑務も同時にできるので、結果日々のストレスが減り仕事の効率も上がりました。
(30代 男性)
A. ありました。自炊が増えたので、体型・体調管理がしやすくなり、ちょっとした休憩時間にヨガマットの上でストレッチや筋トレをすることができるようになったので、より健康志向が強まりました。
おかげで、筋肉量は落とさずに、体重-2.8kg、体脂肪3%減に成功しました!
通勤時間が減り、朝のメイクもしない日もあるので、より自分の時間が増え、趣味の時間が持てて、メンタルも穏やかになっています。zoom会議でも、直前のメイクと着替えで済むのでとても楽で助かっています(笑)
(30代 女性)
A. 通勤時間が無くなった分、自分の時間が増えました。また、子育てに関われる機会が増えました。
(30代 男性)
A. ありました。なんと言ってもやっぱり朝起きる時間が遅くなり、体調がよくなった点ですね。
自分は8時間寝ないと次の日体調悪くなるくらい睡眠を大事にするのですが、在宅勤務になり8時間睡眠時間を確保することが容易になりました。
しかし、在宅勤務だとメンバーと会う機会がないので、私にとっては少々つらいです。
雑談もなく淡々と仕事をすることになるので楽しさは正直ありません…なので寂しい日々を送っていますね。在宅ワークも出社も一長一短でどちらも好きというのが私の感想です。
(20代 男性)
A. ありました。大きな変化は家事の時間を計画的に確保できるようになったことです。
通勤していた頃よりも日々の洗濯や夜ご飯の支度をする時間が早い時間に取れるようになりました。家事は毎日のことなので、本当に助かります。
また、暑い時期になり、このコロナの状況下で1日中マスクをしなくていいため、肌荒れ防止やマスク消費削減にもなることや、満員電車による憂鬱感も払拭できるので、在宅勤務の方がより快適な環境で集中して仕事に取り組めます。
(30代 女性)
A. ありました!
朝に使える時間が増えたので、今までなら休日にやっていた家事が無くなりました。その分、休日にまとまった時間に趣味のゲームやネイルをしたり、勉強したりと好きなことができてハッピーです!
(20代 女性)
A.仕事の生産性は上がったと確実に言えます!
何より満員電車での通勤が無くなったので心にもゆとりができて、無駄なストレスは減りました。ですが、やはり会社に出勤をしてメンバーとコミュニケーションを取るのも大事な要素の1つだと思います。withコロナの時代で働き方も大きく変わってきている中で、在宅勤務という1つの手段をいち早く取り入れてくれた会社には感謝しています。
(20代 男性)
皆さん、熱い回答をありがとうございます!
多くのメンバーが今まで以上に時間の有効活用が実現でき、仕事もプライベートも充実しているとのこと。
私も休憩時間はヨガ、筋トレで汗を流しています。
これがまた良くて、体・頭がスッキリするので仕事が捗るのです!(ホントに!)
また、日中の休憩時間に家事ができるため、夕方以降、時間に追われることなく子供と向き合える時間が増えたと実感しています。
メンバーが在宅勤務を上手に活用している話はちらほら耳にしてはいたものの、多数の回答がポジティブであったことから、アグザルファにとって在宅勤務での働き方は多くのメンバーにフィットしたと実感し、当時の思い切った決断は正解だったと確信を得ました。
とはいえ、オフィスへ出社し対面することで得られる良さもありますし、今ではオフィスという場所が存在することにありがたみも感じます。
当面は継続して在宅勤務を推進しながらも、「集まりたい時に集まれる場」としてオフィスを活用し、社内外に捉われることのないコミュニケーションを促進していきたいと考えております。
在宅勤務は実際に体験してみないと分からないものですね〜
短期間ではなく長期間で全員が強制的に体験したからこそ、在宅勤務の良し悪しを感じられたのだと思います。
強制的だったからこそ「在宅勤務だとやりづらいね」で終わるのではなく、どうすればより良くなるのかを考えるチャンスが沢山あったようにも感じます。
私自身も慣れるまで少し時間はかかりましたが、今ではとても素晴らしい働き方だと言えますし、日本の働き方がより良い方向に大きく変わることへの期待も抱いています。
在宅勤務の導入は、コロナ感染拡大の恐れという異常事態がきっかけでしたが、このようなことがない限り在宅勤務のテスト導入すらできていなかったかもしれませんよね。
1日でも早くコロナ禍の終息を願い、
三密を気にせず、マスクを取って、皆で飲みに行ける日を心待ちにしながら過ごしていきます!
早く日本橋・神田ランチを堪能したい…(切実)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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